CONTACT/お問い合わせ

BLOG WAS UPDATED ON 2017.08.01

CRAFTED

F.CRAFTED HOUSEがお届けする手作りの住まい。

その丁寧な仕事をサポートしてくれる心強い仲間が、提携するクラフト作家の皆さんです。近隣の笠間市や石岡市には陶、木、鉄、ガラスなど多くの作家が工房を構えて制作に励んでいます。私たちはそんな土地柄を生かし、オーダーメイドの作品を依頼することで、クラフト作家のセンスと技を積極的に家づくりに取り入れています。手すりや洗面ボウルなどの実用品も、クラフト作家の手に掛かればアート作品のように生活を豊かにしてくれます。

協力作家紹介

新田 麻紀(鍛冶 Dorf)

新田 麻紀(鍛冶 Dorf)| MAKI nitta(Kaji Dorf)|Wrought iron

赤くなるまで熱した鉄をハンマーでたたき、一点ずつ製品を形作るのが鍛冶の仕事です。単純な棒状の材料から味わいある形が生み出されていく様子はまるで魔法のよう。新田さんもその魔法に魅了され、この道に入りました。鍛冶はオーダーメイドに向いていて、細かいご要望にお応えできます。修理も可能で一度作れば一生使えます。「こんな物が欲しい」という声を聞いて生活に必要な物を作る、村の鍛冶屋さんのような生き方が新田さんの目標です。

新田麻紀さんのブログへ

鈴木 慎一(しののめ窯)

鈴木 慎一(しののめ窯)|SHINICHI suzuki(Shinonomegama)|Potter

「日々の暮らしの彩りになるものを作りたい」。それが常に鈴木さんの心にある制作のテーマです。「こんなものがあったら、いつもの生活がもっと素敵になるのでは?」というひらめきを出発点にして、手作りで作品を仕上げていきます。「これだ!」という形や色を手に入れるまでの数々の失敗は、作品の豊かさを支える隠れたストーリー。たとえ遠回りでもそれが手作りの良さだと信じて、今日も試行錯誤を続けています。

しののめ窯さんのFACEBOOKへ

須知 大(atelier365゜)

須知 大(atelier365°)|木・金属DAI suchi(atelier365°)|Wood/metal

造園やストリートファニチャーに興味があった須知さんは、屋外に設置するという観点から木や金属を組み合わせて使う制作スタイルを身に付けました。オーダーメードの仕事に数多く携わってきたので、多彩なアイディアには自信があります。ポスト、門扉、表札、手すりなど、その作品は実に多彩。木と金属を組み合わせて作る扉やテーブル、椅子では、両方の素材を知り尽くした須知さんならではのアイディアで、他では見られない逸品を作り上げます。

須知大さんのウェブサイトへ

長谷川 利雄(ルークラフト)

長谷川 利雄(ルークラフト)|TOSHIO hasegawa(REW CRAFT)|Wood

無垢材を使った伝統的な家具から一般的なフラッシュ家具まで幅広く制作できる長谷川さんは、家具の事なら何でも任せられるベテランの木工作家さん。工芸家具の老舗メーカーで伝統的な技術を習得し、独立後は「家具だけが引き立つのではなくて、建物との調和が一番大切」という考えから、柔軟に様々な手法を取り入れてきました。その対応力を発揮して、それぞれのお客様のご要望に応えられるのが長谷川さんの強み。家づくりの現場でとても頼りになる木工作家さんです。

長谷川利雄さんのウェブサイトへ

鴻巣 知也(chakka-chakka.jp)

鴻巣 知也(chakka-chakka.jp)|TOMOYA kounosu(chakka-chakka.jp)|Wood

鴻巣さんはアンティーク家具の修復という仕事から木工の世界に入りました。その中でオーク材の美しさに魅せられ、今もホワイトオークやブラックウォールナットなどの木目の美しい木材を多く使っています。椅子やテーブルなどの家具、器などの小物、またアーチなど特殊な形の建具を制作しています。長く使える家具を丁寧に作るのが信条。「いつか、自分の作った家具がアンティークになってくれることを祈って、一つ一つの家具を大切に作っています」。

鴻巣知也さんのウェブサイトへ

結いのはな

結いのはな|植物Yui no hana|Plants

水戸市姫子の花屋さん「結いのはな」は、切り花や鉢植はもちろん、庭づくりの材料やレンタル作業場まで備えた頼もしいお店です。オーナーの吉田宏二さんは庭の設計・施工から室内に飾る花のことまで、植物のあるライフスタイルを総合的にサポートしてくれます。家と庭は一体の物ですから、家の設計の段階から庭のプランも考えれば、より植物を生かしたライフスタイルが実現可能。吉田さんは、F.CRAFTED HOUSEの家を、植物の力でさらにグレードアップしてくれます。

結いのはなさんのウェブサイトへ

ページ上部へ戻る