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BLOG WAS UPDATED ON 2017.08.01

REASSURANCE

PERFORMANCE

構造は木造軸組構法(在来工法)で、横からの力に抵抗するための材(筋交い)や接合部を補助する接合金物に加え、壁全体に耐力面材を張ることで高い耐震性能を実現しています。
基礎はベタ基礎にすることで地面からの湿気をブロック。さらに土台パッキン工法で基礎のコンクリートから発生する湿気を戸外に放出し、床下を乾燥させます。合わせて土台には防蟻性の強い国産ヒノキ材を使用して白アリの好まない環境をつくることで、健康に影響を及ぼす可能性がある薬剤による防蟻処理を不要にしています。

QUALITY

断熱材には、繊維径が細く本数が多い高性能グラスウール(16K同等、105mm厚)を使用し、一般のグラスウールに比べて高い断熱性能を発揮します。さらに、セルロースファイバーへのアップグレードも可能です。セルロースファイバーは古紙から再生される環境に優しい断熱材で、優れた断熱性能だけではなく防音性や調湿効果も期待できます。窓には断熱サッシを採用し断熱性を高め結露を抑えます。
床は心地よい香りと肌触りが長く続く無垢フローリングで、年月を重ねるとともにさらに味わいが増します。標準のパイン材のほか、ウォルナット、オーク等からお選びいただけます。
壁・天井の仕上げは安らぎの空間をつくる板張り、または調湿機能や脱臭効果がある自然粘土塗料のクレイペイントからお選びいただけます。さらに漆喰へのアップグレードも可能です。

SUPPORT

定期点検はお引渡しの3カ月後、12か月後、24か月後の3回。お引渡し後にJIO(日本住宅保証検査機構)の検査員が点検にうかがいます。
短期保証は、基礎工事、木工事、屋根工事などに発生した不具合事象を対象に、最長2年間保証いたします。長期保証(10年間)は、瑕疵担保責任保険の加入で対応し、地盤10年保証(最長20年保証対応)、住宅性能表示制度にも対応しています。

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